2021年08月13日

アドラー心理学入門★★


お盆というのに

雨情報に警戒し過ぎて、何もしない一日を
過ごしました。

なので

ゆっくり本を読むことができました。

先日図書館で借りていた本


アドラー心理学入門★★

マインドフルネスを学び始めた頃から
読みたいと思いつつ

やっと開いた次第です。

最初に思わず線を引きたくなり
皆さんにも問いかけしたくなる部分が
目に留まりました。

実は私。
記憶に残したいとか共感できる個所に
線を引く癖があります(笑)

危ない!!!
この本は図書館で借りたものでした(。•̀ᴗ-)✧

こんなクエッション?がありました。

✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✣✣

想像してみてください。今あなたの葬儀が
しめやかに行われています。
参列者の代表が生前のあなたについて
弔事を述べようとしています。
あなたは、この葬儀の弔事で、どのような
人物として、どのように生きたのかを語ってもらいたいですか?

❖この人間像そして人生こそが、自分の目指す人間像であり、人生だと言えます。

✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦✦


なるほど。。。。。

お盆明けに、このテーマで語りたいと
思います(•‿•)

勿論。コメント大歓迎ですよ(笑)


最後に理解できるところがありました。

そもそも私達は懸命に生きている時に
幸福感など感じません。

私達が幸福感を感じるのは何かの目標を達成したあとで振り返ったときです。

そして目標を達成して一息つくと、しみじみ幸福感が湧いてきます。
この繰り返しが持続的幸福感になるのだと
思います•••とあります。


どうもワタシ。

持続的幸福感のタイプのように思えて
来ました(笑)(笑)





Posted by なお at 21:42│Comments(5)
この記事へのコメント
こんにちは、和ダンボです。アドラーの文字が目に入りまたコメントしたくなりました。わたしの大好物なものでスミマセン。

そういえば昔、なおさんに本を貸したら線が引かれて返ってきたのを思い出しました。それも赤線で。「わたしの本なのに・・・」と思ったのですが、お客さんだったので言えませんでした。

まあそんなことはどうでもいいのですが、「アドラー心理学がわかる本」というよりも、アドラーほどわかりやすい心理学はありません。学とも思えないほど簡単で誰でも理解できますが、問題はそれを受け入れるかどうかだけです。

ある意味自己否定できない人には難しいかもしれませんね。あとはなおさんにお聞きください。人間関係がうまく行き出すと思います。
Posted by 和ダンボ at 2021年08月14日 08:29
和ダンボさん。
おはようございます!
35年前は大変失礼致しました(^^)
松下幸之助さんの本に、余りにも感動して気づいたら
赤線引いてました(笑)
今も変わらずマーカー愛用者です。
ところで
和ダンボさんが私に弔事を述べるとしたら
どんな内容でしょうかね?(^^)
今のうちに聞きたいものです。
それと人間関係は自己否定できない人とはうまく行かないかも?と私も同感です。
昔から、お互いに『学び方を学ぶ』を合言葉にしていた
頃が懐かしい^_^
でも、それは昔も今も変わらないということは言えますね。
Posted by なおなお at 2021年08月14日 09:57
長い雨が降り続いていますね。
始めは恵の雨だと思えていたのですが、災害も出てくると心配な事が多くなっている今日この頃です。

アドラー??
無知ですみません。
でも、な〜んとなく想像を膨らませています。
和だんぼさん、是非アドラーのセミナーを開催して頂けないでしょうか?

凄く興味があります。
和ダンボさんのコメントを読んで、これからの人生まだまだ楽しみたい。色んな人と関わってより良い自分でいられる為にお話を聞いてみたいなぁ〜って思いました。

是非、よろしくお願いします!!
Posted by きょん at 2021年08月17日 22:21
きょんちゃん。
和だんぼさんが引き受けてくれたらいいですね。
どちらにしても予習は必要かも^_^
何も知らないで話しを聞くより予備知識ぐらいは
あった方が自分が楽しめると思います。
旅行の前も「るるぶ」とかで少し写真だけでも 目にして行くと「あー。この景色るるぶに出ていたところだ」と嬉しくなるのと一緒かも。
キッカケはどうであれ学びは大切ですもんね。
Posted by なおなお at 2021年08月17日 23:17
きょんさん、わたしは講師のようなことはできませんので、あしからず。アドラーは知らないのではなく、縁がなかっただけで、調べればすぐにわかりますよ。

アドラーはメチャクチャわかりやすいので、心理学では一番お薦めしたい人です。アドラーを知らなくても、アドラー的な生き方をしている人はいると思います。

「嫌われる勇気」(岸見一郎著)で、アドラーの存在が一気に世に出ました。このタイトルもよかったのでしょうね。この本を読むとすぐにわかると思います。

ここだけの話ですが、近くにも嫌われてもハッキリ忠告してくれる人はいませんか?アドラーはそんな人は貴重だと言っています。人間関係で悩む人にはとくにお薦めです。
Posted by 和ダンボ at 2021年08月17日 23:43
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